ちょっと一言

orzのあの人について語ったり語らなかったり。



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おひさしぶりです。
そして、かげろうをひっさげて一年ぶりに戻ってきました。あさき姉様です(笑)。
今、素でブログの更新の仕方が分かりませんでした。

かげろうのコンセプトは自意識過剰風味。
だって思春期だもの、仕方ない(笑)。

これから、ポツリポツリと更新したいなぁ、という願望です。
次は、島崎君とか、石川とか。

ロストさん聴いて、うっかり泣きそうになりました。
あさき : - : 04:24 : comments(7) : -
いろは坂更新。
谷崎、リスキー部屋いろは坂更新(笑)。
毎度毎度、えるさんありがとう。

なんか、こう、色々リスキーなお話です(苦笑)。

よしいさんはチャーミングな大人だと思います(笑)。
あさき : 谷崎 : 01:24 : comments(0) : -
無題――珈琲
アップして頂きました。
しかもコメントありがとう。珈琲を飲みながら、良いですね(ニコ)。

これを書いた日、車の中でずっと八木さんの詩がくるくる回っていて、これは石川の話だなぁと思って帰宅して書きました。

気に入って貰えると嬉しいなぁ。

八木重吉さんは早世の詩人です。結核で29才で亡くなっていて、生前は敬虔なキリスト教徒だったようです。
私が知ったのは、今から6,7年前なのですが、それからずっと大切にしている詩人さんです。ご興味のある方は手始めに青空文庫とか文車さんにアクセスしてみると良いと思います。引用したのは「貧しき信徒」の終わりの方に入っている無題という詩です。

同じ詩集に入っている病床無題というタイトルの詩とか凄いです。凄すぎて引用すら出来ない。とても静かで言葉は少ないのだけど、物凄い破壊力です。
あさき : 石川 : 02:53 : comments(0) : -
昭和の赤。
このテンプレート、昭和の赤っていう名前なんですよ。
自ずから誰かが彷彿とするじゃないですか。

げんわくをだしたあの人が。

そんなわけで幻惑発売記念、ブログデザインです(借り物)。
あさき : 雑談 : 10:34 : comments(0) : -
雑記・お返事。
此処とは別に自サイトを持っているのですが、早数ヶ月放置していたらばFTPが使えなくなっているのです。パスが無効になっているのかしら。
あの量のファイルを今更移転する気もないのだけど…。しかもやる気になったのに…。
とこことは関係のない呟きでした。

ロストさんのDVDを見ているとどうも泣きたくなってくるあさきです。
どうしたものか。

以下、拍手お返事です。お心当たりの方は是非!
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あさき : お返事 : 02:40 : comments(0) : -
打ち合わせ。
メレンゲさん見てきましたよ。
もうちょっと頭を冷やしてから書きますね。

さてさて、orzの打ち合わせは主に深夜行われます。
芙美ちゃんの愛読書は深夜のメエルのやりとりでMOREに決まりました。
只今作成中のQ50の途中までも深夜のファミレスでげらげら笑いながら、時には憎いとか良いながら作られました。確かあれはファブ野音の前日です。寝不足のせいで太陽が眩しかったです。
そんなこんなで冬眠していた私もそろそろ本格始動いたしますよ。
あさき : 雑談 : 00:15 : comments(0) : -
お返事。
本当に遅くなってすみません。
4月末からこちらに拍手を送ってくださった方々へのお返事です。
お心当たりの方は以下をクリックしてください。
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あさき : お返事 : 22:44 : comments(0) : -
基本スペック。
すっかりご無沙汰してしまいました。
明日はメレでございます。ひゃっほう★

基本スペックの男子たちは美人でかわいいですね。
私はやっぱり石川を連れて帰りたい所存です。おねえさんのところにおいで。

いっこまえに北原・島崎話です。
春のお話。ちょっと季節はずれ(汗)
あさき : 雑談 : 13:50 : comments(0) : -
櫻の季節

旧知の仲なのだ、という顔をされてもこちらは困るのだ。


入学以前に二度会ったことがあるというだけなのにもかかわらず、酷く懐かれている。どうしたらそんな風に簡単に人を受け入れられるのだろうか。北原のことを何一つ知りもしないのに。

一年次の必修の大教室の授業にもかかわらずぴたりと横に坐り、ルーズリーフと筆記具を用意して所在なさそうにそわそわしている。大きな身体とその動作が酷く不釣り合いで視界の端が酷く落ち着かない。
「大学の授業ってどんなんだろうなー。俺ついてけるかなぁ」
前半をあんまり楽しそうに、後半を必要以上に不安そうに島崎は言った。
その素直な感情の発露に、何故か苛立つ。
少しだけ、郷里の血縁者を思い出したせいかもしれない。
入試をくぐってきたのだから平気だろう、という意味のことを北原が言うとあんまり屈託なく島崎は笑った。
「俺、まぐれで受かった気がするからなぁ、」
一人くらいはそんなのが居てもいいんじゃないか、とこの上なく嫌味な口調で言ってやろうとした瞬間に階段教室の前方のドアが開き、教授が静に入ってきた。
北原の隣で島崎が無意味に「おぉ」と呟いたので、北原は大袈裟な仕草で肩を竦めた。

新入生歓迎コンパ第一弾、と題された飲み会が狭いサークル室で開催された。入学以前から入るサークルだけはしっかり決めていたのは北原だけではなかったようで、ここでも島崎と一緒だった。
相変わらず隣にいて、物珍しそうに部屋の中を見ては「わぁ」とか「すげぇ」とか呟いている。
はっきり言って煩い。
北原は入れ替わり立ち替わり話しかけてくる先輩たちを適当な笑顔と、最近身につけた口調で軽くかわしていた。早くも北原には「奇人」の評価がついたようだった。
自分の中から出てくる感情表現を統制して、そう言われるように振る舞っているのだから、想定通りの評価に安堵する。
目の前にいる、奇麗な髪をしたきつめの美人がこちらを見ているのに気付いて、北原は薄く笑みを浮かべながら酒を一口啜った。

丁度、酒の席にふさわしい下らぬ仮定が耳に飛び込んでいた。

――もし、世界に一人きりだったらどうする?

隣で大人しく酒を飲んでいた島崎が殆ど反射的に口を開いた。

「そんなん寂しいじゃないですか。誰か捜しに行きます!」
「島崎くんだっけ? 面白いなぁ。一人だって言ってんじゃん」
「じゃあ、石川君はどうするの?」
石川と呼ばれた青年の横に坐っていたまともそうな大人しい感じの女子が口を開いた。石川は少しだけ考えてから口を開いた。
「んー、ものすごい空いている町を堪能する」
「だからそれだって一人じゃつまんないし、寂しいじゃないッスか」
「だって、もし一人だったらっていう仮定だよ? 仮定から覆しても仕方ないじゃん」
「でも一人だったら何やっても楽しくないですって」
あんまり真剣に素直に向かっていく言葉に北原は虚を突かれる。
余り知らなかったタイプの人間だ。少なくとも北原の身の内にはこういう人格はない。それが酷く新鮮だった。
一人でもそれなりに楽しめる。
それを覆すつもりはないけれど。
なんだかとても面白い人種だと思った。
「ふうん」
鼻から抜けるような声を出す。視線が一気に集まった。
北原は身につけたばかりの薄い笑いを浮かべた。
柔らかそうな肩までの髪を微かに揺らして、石川の横にいた女性が口を開いた。笑顔まで柔らかい。
「二人はずっと友達なの? 高校が一緒とか?」
北原はニヤリと確信犯的な笑みを浮かべた。隣で島崎が口を開いたのを確認してかぶせるように口を開いた。
「友達です」
「知人です」
にっこりと言い放って、横で島崎が絶句したのが分かる。
一瞬あっけにとられていたらしい石川がけたけたと笑い出した。
「ねぇ、島崎くん。僕たち知り合いだよねぇ」
悪意のない顔を殊更に作って島崎を振り返ると、彼は物凄く腑に落ちなそうな顔をして頷いた。

感情をストレートに表現する術など自分自身の中にはありはしない。
だからこそ、面白いのかもしれない。

真横で少し落ち込んだ顔をしてビールを飲んでいる島崎を見て、北原は今度こそ大きく笑った。
あさき : 北原 : 13:48 : comments(0) : -
お花見。
ほんのちょっと離れただけのつもりだった。

両手に500mlのビールの缶を持てるだけ持って、宮沢は途方に暮れた。
新学年のガイダンスを終えたあと、サークルのメンバーが花見に行くと云うので、断る理由もなくそのままついてきた。先程まで馬鹿話をしながら目の覚めるような青色のビニールシートの上で飲んでいたのだ。酒を買い足し行くと自ら言い出して一番近くの売店に買いに来ただけだ。距離にして数百メートル。
それでどうして迷うのだ。

左右を見渡しても、煙るような薄紅ばかりが目について見知った顔など何処にもない。
冷え切ったビールの缶が長袖シャツに包まれた腕を冷やす。アルミ缶に細かく付いていた水滴が黒いシャツに染みを作っていく。

ふと、あらぬ考えが頭をよぎる。
みんなでこの場所に来ていたと思ったのは自分の錯覚、妄想の類ではないだろうか。

本当はたった一人で。

あんまり寂しくて膨らませた妄想の一つなのではないだろうか。

視界が滲んだ。

本当は、多分きっと、一人だ。

ずいぶんと余裕のある黒いシャツの袖で頬を拭う。
洗いざらしの布地がチクチクと目の周りの柔らかい皮膚を刺激する。

――東京都からお越しの、宮沢謙司さま。お連れ様がお待ちです。

涼やかな女性の声に現実に引き戻される。
やけに鮮明に景色が見えた。

――東京都からお越しの、

鮮明になった視界の端に、見慣れた男たちの集団があった。ブラックジーンズに包んだ細い足で大股にそこまで辿り着く。
倒したらしい紙コップの始末をしていたらしい石川が間延びした声で「宮沢だぁ」と云ったのを無視して、大きく口を開いた。

「んだよ、勝手に迷子のアナウンスなんかかけんなよ。俺が迷子にでもなると思ってんかよ」
「だって、お前、全然帰ってきぃへんから。そこらへんで泣いてんやないかと思ったぞ」
泥酔組から若干の距離を置いて飲んでいた中原が笑いながら声を発した。
大量のビールを抱えながら仁王立ちになっている宮沢の手から次々にビールを奪い取りながら谷崎が口を開いた。痩身に纏った春らしい白いジャケットが嫌味なくらい似合っている。
「駄目だろ、宮沢。ちゃんと迷子センター行かないと。竹久さんがそっちで待ってんのに、」
「うるせぇ、知るか」
「ほれ、宮沢」
中原にぽんと携帯を投げつけられた。
「何スか」
「竹久。戻ってくるように連絡したんよ。謝れ」
「なんで! そっちが勝手に迷子扱いしたんじゃないッスか」
云いながら携帯を耳に押し当てると、電話の向こうで「あ、ホントだ。宮沢の声だ」と云っている竹久の声がした。
「俺ですけど」
ぶすっとした声で名乗ると、スピーカーのむこうでけたたましく笑う声がした。あんまり人を莫迦にしていると思って宮沢が終話ボタンを押そうとした瞬間に転がり出すように言葉が響いた。
「良かったじゃん、帰れて」
「うるせぇよ」
聞こえてきた声に、うっかり泣きそうになって、宮沢は終話ボタンをしっかりと押して、中原に携帯を投げつけて返した。
腕の中に一本だけ残っていたビールのプルトップをあけて煽るようにして飲んだ。視界の端をちらちらと薄紅の切片が落ちていく。

馬鹿野郎。
俺は一人なんかじゃないぞ。



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あさき : 宮沢 : 13:19 : comments(0) : -
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